今年に入ってから「お化粧ボランィア」のみなさんのご協力で始められた「お化粧の日」
ネイル、セット、化粧を三人のご協力で、たくさんの入居者のみなさんが楽しんでいます。
見てください。この笑顔…きれいでしょう!!
自信に満ちたこの表情…このブログを見ているあなた!!思わず「ホレてしまうやろ!!」と思っていませんか!?
みなさん、美人でしょう!!
女性にとってのお化粧は、何よりも大切なことです。
メリハリのある暮らし。
美しくありたい!!
この願望を叶えたいとの職員の願望とそれを受け入れてくれたボランティアのみなさんの心が、ここ峰林荘に暮している女性のみなさんの”生きがい”につながっています。
ありがとうございます。
この緊張感!!
そして、鏡を見たときの笑顔!!
どうですか…やさしい色気…感じていただけましたか?
現在、隔月開催となっていますが、何とか毎月開催を…と施設長が…
施設長曰く「女性として、化粧をすること…それは、他人を意識すること。自分の居室から外は、外出すること同じこと。
職員だって、外出するときには、少なからず髪をとかし、薄化粧をするのが当たり前の暮らしなのではないのかな…とぼやいています。
当たり前の暮し作り…理想を少しでも具現化する職員の苦労も理解しつつも、介護度の重度化が進む入居者の介護の苦労も理解している施設長…最近、セットしにくくなったとか…(失礼しました)。