毎月18日は、観音様の日です。
峰林荘玄関脇には、観音様(観世音菩薩)がいらっしゃり、毎月18日になるとお供え物をし、希望されるご利用者がお参りをします。
今日も、寒い中ではありますが手を合わせている姿がありました。
ご利用者の心の支えとして、お導きいただけますように…
社会福祉法人峰林会は、特別養護老人ホーム峰林荘を中心に、ショートステイ(短期入所生活介護)、デイサービス(通所介護)、訪問介護サービス、居宅介護支援、介護タクシー等の高齢者福祉サービスを提供している他に、守谷市在宅介護支援センターも運営している茨城県守谷市にある福祉施設です。当法人の日々の暮らし、行事の様子等を紹介していきたいと思います。 ☆☆ 当ブログを読んで介護に興味のある方、介護施設ってどんなところ等「どんなところなのかな~」と思ったら、まずは「見学にお出で下さい。体験実習も受け付けておりますので、お気軽にご相談下さい!!見学したいと思った時がその時です!!見学するなら「今でしょう!!」 ☆☆ 様々なボランティアも積極的に受け入れています。現在お出いただいているボランティアの内容は 歌、踊りなどの演芸関連、生け花、話し相手(入浴後の髪の手入れを兼ねて)、シーツ交換、傾聴…ご利用者の感動と職員の仕事のサポート等多方面からの「地域の皆様方からの支え」があって、峰林荘の運営が成り立っています。よろしくお願い致します。
2012年2月18日土曜日
2012年2月5日日曜日
ボウリング大会に法人代表で出場しました!!
茨城県老人福祉施設協議会主催/老人福祉施設職員ボウリング大会に当法人の代表として、ゆうゆうケアワンから4名の選抜チームが(久しぶりというよりも、初めてに近い感じで)出場しました。
選抜チームは、年忘れボーリング大会で、好スコアーをたたき出した(絞り出した…失礼!!)職員主体で臨みましたが、緊張したのか思ったようにスコアーは伸びませんでした。
施設長も応援に駆けつけましたが「オシイ!!オシイ!!」を連発!!
来年のリベンジに向け、新たなる選抜チーム育成に向けて、闘志を燃やしていたようです。
なお、今回の写真は、施設長提供によるものですが、客席からレーンが遠いと思い望遠持参で行ったところ、意外に近くて(目の前過ぎて)良い写真が撮れなかったとぼやきつつ提供いただきました。
本当に、良い写真がありませんね!! (`∧´)”
なお、結果につきましては、茨城県老人福祉施設連絡協議会のホームページを参照ください。
選抜チームは、年忘れボーリング大会で、好スコアーをたたき出した(絞り出した…失礼!!)職員主体で臨みましたが、緊張したのか思ったようにスコアーは伸びませんでした。
施設長も応援に駆けつけましたが「オシイ!!オシイ!!」を連発!!
来年のリベンジに向け、新たなる選抜チーム育成に向けて、闘志を燃やしていたようです。
なお、今回の写真は、施設長提供によるものですが、客席からレーンが遠いと思い望遠持参で行ったところ、意外に近くて(目の前過ぎて)良い写真が撮れなかったとぼやきつつ提供いただきました。
本当に、良い写真がありませんね!! (`∧´)”
なお、結果につきましては、茨城県老人福祉施設連絡協議会のホームページを参照ください。
不在者投票を実施しました
今年は、守谷市市議会議員選挙の年です。施設ご利用者にも、もちろん有権者の方がいらっしゃいますので、施設内において不在者投票を行いました。
事務職員4名が立ち会い、守谷市選挙管理委員会より2名の方が見学にお出でいただく中で、投票を実施しました。
事前に選挙公報に丸を付けていた方、メモを持ってきた方、しっかりと記憶してきた方。投票用紙に、一文字一文字しっかりと描く方もいれば、不自由になった手で何とかご自分で記入する方…国民としての権利をしっかり行使することは大切なことです。
おひとりだけ、しっかりと「今回の立候補者はよくわからないな…」と悩みながら、白紙投票をされた方がいましたが、これもしっかりとした権利行使といえます。
選挙に無関心でいながら、政治に文句を言う方が多い中「選ぶ立候補者がいない」のなら、しっかりと白紙投票をすることも有権者の意思表示と思います。
投票を終えた方は、一様にホッとした表情で投票所を後にしました。
今回投票にあたり、守谷市選挙管理委員会より投票台をお借りできましたことに加えて、選挙の様子を見学にお出でいただきましたことに、感謝いたしています。
事務職員4名が立ち会い、守谷市選挙管理委員会より2名の方が見学にお出でいただく中で、投票を実施しました。
事前に選挙公報に丸を付けていた方、メモを持ってきた方、しっかりと記憶してきた方。投票用紙に、一文字一文字しっかりと描く方もいれば、不自由になった手で何とかご自分で記入する方…国民としての権利をしっかり行使することは大切なことです。
おひとりだけ、しっかりと「今回の立候補者はよくわからないな…」と悩みながら、白紙投票をされた方がいましたが、これもしっかりとした権利行使といえます。
選挙に無関心でいながら、政治に文句を言う方が多い中「選ぶ立候補者がいない」のなら、しっかりと白紙投票をすることも有権者の意思表示と思います。
投票を終えた方は、一様にホッとした表情で投票所を後にしました。
今回投票にあたり、守谷市選挙管理委員会より投票台をお借りできましたことに加えて、選挙の様子を見学にお出でいただきましたことに、感謝いたしています。
2012年2月4日土曜日
季節感のある部屋…正月から節分へ
節分の日を終え、各部屋の飾りつけがどうなっているのか覗いてきました。行事として、豆まきを行ったところもいいのですが、見てわかる季節感の演出は、何よりも大切なことです。
正月飾りは、従来棟(どんぐり、さくら、つばき)が、広い食堂空間を生かして、「パワフル」な飾りつけをしたのとは対照的に、狭い空間ながらも、「ドカーン+繊細さ」を組み合わせた新館ユニット(すみれ)がありましたが、今回の節分や如何に…意外に気を抜いていたのか、年間の大行事ではないとの認識からかひな祭りの飾りに入っていたところを見受けましたが、節分の飾りつけをしていたところは…なんと!!「もみじ」と「すみれ」だけでした (-_-;)
変化の乏しい施設内に暮らす方々にとって、窓から見える景色の変化以外に季節感を感じることがは乏しい環境にあります。ご利用者様に季節感の演出をすること(豆まきは各部屋でしてはいましたが)…この辺は感覚の差でしょうか…施設長のボヤキが聞こえてきそうです。
新施設長が就任した時の方針として、難しい理念や理屈よりも、自分の家族に使わせたい、自分で使ってみたい施設づくりをすること。どうするかについては、各自考え、キャッチボールをしながら進めるようにと話していたことを思い出だします。介護の仕事は
「地道に」
「忍耐強く」
「観察し」
「気付き」
「推察し(考え)」
「洞察し」
「注意し」
「検討し」
「実践し(サービスを提供し)」
「再度検証する」
(よく言われるPDCAですね)。これらを、継続することで最適なサービス提供が成り立ち、培われていくものと考えています。しかし、日々目の前のことに忙殺されがちな中で、誰かがキーマンとなり、注意を喚起していかないと流されてしまいます。また、内容の確実性を求めるあまりに、考えているばかりでなかなか進まないこともあります。考えているばかりでは事態は変わらないばかりか、視野を狭めてしまい、広い視点を持っての考えが失われてしまうとともに、情報発信も疎かになり、対応も遅れてしまいます。「事件は現場で起きているんだ!」なんて言う言葉がありましたが、何よりも大切なのは、今目の前で起きていることに対応すること。そして、自分の考えをとりあえず発信してみて、チームの仲間や他の仲間とコミュニケーションをとる(施設長が言っているキャッチボールをする)ことです。
介護は、チームワーク!!一人介護技術力の高い職員がいるよりも、コミュニケーションのとれるチームが育っていく方が介護力は高くなります!!
※基礎的な介護力があっての話ですがね…
介護は頭脳と体力勝負!!ラグビーと同じで、スクラムを組んでがんばりたいと思います。
one-for-all-all-for-one「1人はみんなのために、みんなは1 人のために」ちょっと違うかもしれませんが、チーム力(りょく)ですね!!
正直、このブログも時々投げ出したくなることもありますが、情報発信と多くの方々からの言葉を得るという貴重な場でもありますので、がんばっていきたいと思います…時々掲載が遅れることのみお許しいただければ幸いです…という甘いことを言ってはいけませんね!?
正月飾りは、従来棟(どんぐり、さくら、つばき)が、広い食堂空間を生かして、「パワフル」な飾りつけをしたのとは対照的に、狭い空間ながらも、「ドカーン+繊細さ」を組み合わせた新館ユニット(すみれ)がありましたが、今回の節分や如何に…意外に気を抜いていたのか、年間の大行事ではないとの認識からかひな祭りの飾りに入っていたところを見受けましたが、節分の飾りつけをしていたところは…なんと!!「もみじ」と「すみれ」だけでした (-_-;)
変化の乏しい施設内に暮らす方々にとって、窓から見える景色の変化以外に季節感を感じることがは乏しい環境にあります。ご利用者様に季節感の演出をすること(豆まきは各部屋でしてはいましたが)…この辺は感覚の差でしょうか…施設長のボヤキが聞こえてきそうです。
新施設長が就任した時の方針として、難しい理念や理屈よりも、自分の家族に使わせたい、自分で使ってみたい施設づくりをすること。どうするかについては、各自考え、キャッチボールをしながら進めるようにと話していたことを思い出だします。介護の仕事は
「地道に」
「忍耐強く」
「観察し」
「気付き」
「推察し(考え)」
「洞察し」
「注意し」
「検討し」
「実践し(サービスを提供し)」
「再度検証する」
(よく言われるPDCAですね)。これらを、継続することで最適なサービス提供が成り立ち、培われていくものと考えています。しかし、日々目の前のことに忙殺されがちな中で、誰かがキーマンとなり、注意を喚起していかないと流されてしまいます。また、内容の確実性を求めるあまりに、考えているばかりでなかなか進まないこともあります。考えているばかりでは事態は変わらないばかりか、視野を狭めてしまい、広い視点を持っての考えが失われてしまうとともに、情報発信も疎かになり、対応も遅れてしまいます。「事件は現場で起きているんだ!」なんて言う言葉がありましたが、何よりも大切なのは、今目の前で起きていることに対応すること。そして、自分の考えをとりあえず発信してみて、チームの仲間や他の仲間とコミュニケーションをとる(施設長が言っているキャッチボールをする)ことです。
介護は、チームワーク!!一人介護技術力の高い職員がいるよりも、コミュニケーションのとれるチームが育っていく方が介護力は高くなります!!
※基礎的な介護力があっての話ですがね…
介護は頭脳と体力勝負!!ラグビーと同じで、スクラムを組んでがんばりたいと思います。
one-for-all-all-for-one「1人はみんなのために、みんなは1
正直、このブログも時々投げ出したくなることもありますが、情報発信と多くの方々からの言葉を得るという貴重な場でもありますので、がんばっていきたいと思います…時々掲載が遅れることのみお許しいただければ幸いです…という甘いことを言ってはいけませんね!?
2012年2月3日金曜日
みんなで鬼は外!!
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