2014年1月26日日曜日

特別養護 峰林荘 20140112ならせ餅【其の一】

昨年は、ノロウィルスやインフルエンザの流行の関係で、年末の餅つきや年明けのならせ餅を中止しましたが、今年は、守谷近郊の流行の兆しもないため、餅つき、ならせ餅を行いました。

ならせ餅は、そんなにたくさんつかないため、ウスやキネを使わずに、餅つき機を使いました。

餅つき機は、職員が持ってきてくれましたが…



1年に一回しか使わないので、その使い方でてんやわんや…変なところに水を入れてしまったり、器を持ち上げたら、餅米がこぼれてしまったりと…


それでもなんとかつき始めました。
最初は、着色せずに真っ白な餅をつきました。
写真は、上下逆ですね…こちらは、薄くピンクに着色した方です。
※この着色も、食紅をどれだけ入れるのか…最終的には、施設長の英断(というほどのものではなく、適当にこんなもんか…)で入れたものでした。
こちらが、無着色のお餅です。
今回は、OBの元副施設長も応援に駆けつけてくれました。

ぶっちゃけ助かりました!!
見よ、この慣れた手つき!!
軍手の準備を忘れてしまい、熱いのに申し訳ありませんでした!!
今日は日曜日なので、特別養護老人ホームの入居者のみなさんと一緒に餅を丸めて枝に付ける下準備!!
副施設長が切った餅を軽く丸めて、施設長が入居者のみなさんのところに軽く投げて回します。

いつもはのんびりしているK塚さんも立ち上って「こっちこっち!!」終わった方で、発声がうまくできない方は、こっちこっちと机をたたきます。

施設長もテンヤワンヤです。
「ホイッ!!」「ホイッ!!」元副施設長が手際よく(施設長を追いまくるがごとく)…餅を切り分けます。













今年104歳のとらさんも「ホレ!!」満面の笑顔です。


其の2に続く…