2014年2月20日木曜日

特別養護老人ホーム 峰林荘 20140207 ひまわりユニット手作りおやつ

 入居者様が生活していた家庭、地域とのつながりを断つことなく、いままでのく暮らしを極力継続し、また、生活に張りを持たせる工夫(入居者と共に暮らしの楽しみ作りをする工夫)に日々取り組んでいます。
 ユニットケアの基本的な考え方は、ご利用者本位の個別ケアとなりますが、ご利用者が望まなければ何もしないという考え方ではありません。ご利用者が楽しむことの”火付け役(着火剤)”は職員がしない限り、新たなる楽しみはわかないのではないかと思います。
 
 こんな考え方の流れの中で、ユニット単位で、職員の個性がそれぞれ出てきても良いのではないのかな…と施設長がつぶやく中で、個性ある取り組みが少しずつ動き始めています。
 
 
 こんな取り組みの一例が、今回のひまわりユニットの手作りおやつです。
 
 
プリンアラモード


誕生日会ロールケーキ
 
どうです…具材についての予算制限がある中で、この出来栄え…喫茶店、レストラン…職員の遊び心満載!!