2014年2月20日木曜日

特別養護老人ホーム 峰林荘 20140206 加湿で感染症を防ごう!

今年も、年末よりノロウイルスの感染域の拡大。インフルエンザ警報の発令と入居者様の健康管理に最も気を使う…というより「緊張する」季節です。
昨年購入した加湿器を稼働させながらも、加湿計の湿度はなかなか上がりません。
 職員から「もっと加湿したい!!(のどに潤いを!!肌に潤いを!?)」との声が高まり、自ら価格折衝をして(大阪での生活をしたことのある施設長も唸るほどの値引きを勝ち取って!!)起案書を提出、即決で許可を得て購入してきましたものが、発火の危険があるとのことでメーカに返品となり、急遽代替品として、別メの大型加湿器を施設長が購入してきました。

大型加湿器は、居室や従来棟のみではなく、感染症の拡大防止のため面会を行う廊下にも設置されました。感染症の大半は、外部から持ち込まれるパターンが多いため、職員の健康管理はもちろんのこと、外部からの利用者、面会者にもしっかりとした対応をお願いしています。