当日は、匿名でのご招待があったということで、6名のご利用者に職員が付き添い（大変失礼ですが）あまり期待もせずにお邪魔させていただきました。
しかし、演奏が始まると、利用者、職員ともども自然の色々な音に乗せての守時さんの柔らかなピアノ演奏、宴堂さんの読み聞かせに聴き入ってしまいました。
「耳をすまして」コンサート…その言葉の意味するものが伝わってくる感じがしました。
コンサートの中で、宴堂さんが「音霊（おとだま）7」「言霊（ことだま）」という言葉が今回のコンサートを表す適切な言葉ととよく感じました。
是非、今回招待されたご利用者以外の入居者のみなさんにも聞かせてあげたいと敬老会にてミニコンサートを開催していただくためにお願い中です！！
守時さん、宴堂さんともに「プロ」ですので、ボランティアといえども「音霊」「言霊」を得るパワーに対する対価は、お支払いしたいと思っております。
現在、理事長をはじめとした法人関係者及び家族会にもこの素晴らしいコンサートを開催するための寄付金をお願いしています。
関係者以外の方からも、寄付を受け付けておりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
