今日は、接遇の研修会です。
前段で、永年勤続の表彰式が行われました。
理事長より永年勤続30年の職員に表彰状と副賞が贈られました。
続いて、永年勤続10年目の職員へ…
引き続き、理事長より顎が外れるメカニズムについての研修会です。
理事長終了後、接遇研修会…時間がかなり押されている中で、
各グループで、一人代表を選ぶように指示があり、代表はなぜか廊下へ…
廊下から戻る前に、今回の接遇についての話し合いを持ってもらうが、
今廊下に出されている職員を辛いでしょうが、完全に無視して
話し合いを進めるように指示が出されました。
さてさて、どうなったでしょうか…
無視する側の辛さ
そして
無視される側の辛さ…
これを、ご利用者に置き換えたとき
その孤独感はどうでしょうか…
一部出された職員は、お怒りモードになりかけた職員も…
この感覚を忘れないで欲しいとのしめくくりで、研修を終えました。
短時間の研修でしたが、色々と考えさせられる研修でした。