2012年3月29日木曜日

自家発電機 2012年3月28日

災害時に活躍する「非常発電機」の始動テスト及び訓練を行いました。当日は、避難訓練も兼ねており、前回の指導訓練をしていなかった職員が参加しました。
お祭りなど屋台の裏手で動いている発電機は見たことがあるとはいえ、実際に動かしてみたのは、初めての職員ばかりで、最初は恐る恐るで臨みました。練習するうちに、何とかコツは覚えましたが、非常時は焦ってしまうので、定期的に訓練を実施していきたいと思っています。
発電機は、非常災害時等の停電時に、喀痰の吸引や酸素吸入の必要な方の生命維持に必要不可欠なもので、参加した職員は、男女関係なく、真剣なまなざしで取り組みました。