2013年4月21日日曜日

20130218放射能測定

2011年3月11日の東日本大震災の津波に端を発した福島原発事故…その影響によって、守谷市は放射線量の高いホットスポットとして、問題視されてきてから2年余りが経過してから、改めて守谷市役所より来訪頂き、施設周辺の放射線量を測定しました。
峰林荘が立っている所は、緩やかな傾斜地なため建物北側の駐車場側は、そこに雨水流れて、土にしみこむため若干周辺より高い数値を示しましたが、雨水枡を含めて大半の場所は0.15~0.20μSvの範囲内にあり、除染基準の0.23μSvに収まっているとの回答を得ました。
局所的に高い場所については、天地返しなどの対応策を検討しています。